●ランバ・ラル【ゲリラ部隊指揮官:大尉】


ランバ・ラル

「しかし、手出しをせずに行きすぎる男なぞ、お前は嫌いなはずだったな」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第12話「ジオンの脅威」



「うろたえるな。これが地球の雷というものだ」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第12話「ジオンの脅威」



「アコース、コズン、我々が地球で戦うのは初めてだ。敵のモビルスーツが出てきても深追いはするな」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第12話「ジオンの脅威」



「やる、あのモビルスーツのパイロットめ。よくも自分のバズーカの弾の爆発でやられなかったものだ」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第12話「ジオンの脅威」



「ザクとは違うのだよ、ザクとは」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第12話「ジオンの脅威」



「私はゲリラ屋だ。ガルマ様の仇を討てばすぐに宇宙に帰る。さて、この辺りで網を張るか」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第16話「セイラ出撃」



「フフフフ、あのパイロットめ、不慣れらしい。気の毒だがいただく」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第16話「セイラの出撃」



「お前の言う通り、今度の作戦はザビ家の個人的な恨みから出てはいる。しかしだな、この戦いで木馬を沈めて、ガルマ様の仇を討ってみろ、わしは二階級特進だ。わしの出世は部下たちの生活の安定につながる」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第17話「アムロ脱走」



「行ってくる。今度こそという言葉は、あまり使いたくないものだな」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第17話「アムロの脱走」



「気に入ったぞ、小僧。それだけはっきりものを言うとはな」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第19話「ランバ・ラル特攻!」



「フフフ、それにしてもいい度胸だ。ますます気に入ったよ。ア、アムロとかいったな」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第19話「ランバ・ラル特攻!」



「何を寝ぼけておるか、ステッチ。木馬だ、木馬を討ち取らねば我々の、我々の戦いの意味はない」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第19話「ランバ・ラル特攻!」


「せ、正確な射撃だ。それゆえコンピューターには予想しやすい」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第19話「ランバ・ラル特攻!」



「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第19話「ランバ・ラル特攻!」



「いや、このランバ・ラル、たとえ素手でも任務はやり遂げてみせると、マ・クベ殿にはお伝えください」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第20話「死闘!ホワイト・ベース」



「フフ、この風、この肌触りこそ戦争よ」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第20話「死闘!ホワイト・ベース」



「ハモン、すまぬ。木馬をギャロップで撃破してくれ。ランバ・ラル、戦いのなかで戦いを忘れた、アルテイシア様が」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第20話「死闘!ホワイト・ベース」



「君たちは立派に戦ってきた。だが、兵士の定命がどういうものかよく見ておくんだな」

機動戦士ガンダム(一年戦争)第20話「死闘!ホワイト・ベース」